

私たちは、何かを見たり、聞いたり、感じたりしたとき等に、「無意識に“こうだ”と思い込むこと」があります。これを、アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)といいます。日本語では、「無意識の思い込み」や、略して「アンコン」などとも表現されています。
\みんなで気づこう。気づきをつなげよう!/
過去の経験や見聞きしたことに影響を受けて、気づかずに身につけたもので、誰にでもあるものです。
しかし、アンコンシャス・バイアスに気づかずにいると、相手を傷つけたり、自分や周りの人の可能性を狭めてしまう場合があります。
大切なのは、気づこうと意識することです。
#山形から変えるアンコンシャスバイアス

「アンコンシャス・バイアス」例
職場や家庭、地域など身近なところに「アンコンシャス・バイアス」はあふれています。
どんな思い込みがあるか、考えてみましょう。



これらは、数多くあるアンコンシャス・バイアスの一例です。
一人ひとりが自分の中にある無意識の思い込みに気づこうとすることが大切です。
そして、その思い込みが誰かの違和感や生きづらさにつながっていないか、改善できることがないか、考えてみましょう。
みんなで気づこうアンコンシャスバイアス
~誰もが暮らしやすい山形へ~

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